コラム|札幌市厚別区で歯科をお探しの方はもみじ台シトラス歯科まで

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部分入れ歯とブリッジはどちらがおすすめ?~1本から可能な部分入れ歯~

皆さん、こんにちは。
札幌市厚別区の歯医者「もみじ台シトラス歯科」です。
 
むし歯(虫歯)や歯周病だけでなく、事故やスポーツでの衝撃などでも歯を失うことがあります。
実際に、入れ歯やブリッジなど何らかの義歯を入れている人は45〜54歳で3割を超え、後期高齢者では8割以上が使用してるというのです。
 


(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット-歯の喪失の実態 より) >

 
歯を失ったときに、部分入れ歯とブリッジ、どちらの治療法を選択したらよいか悩むかもしれません。
今回は、それぞれどのような人におすすめなのかをお話しますので、治療選択のご参考になさってください。
 
 

部分入れ歯とブリッジはどちらの治療がベスト?

歯を失ったとき、何を重要視するかでベストな治療法は変わってきます。
 

●健康な歯は削りたくない方は「部分入れ歯」がおすすめ

部分入れ歯は、歯を失った部分を人工の歯で補う方法です。
入れ歯がブレないように、両サイドの歯に金属のバネで引っかけて維持するため、健康な歯を削って土台にする必要がありません。
ただし、バネの引っかかる歯に負担がかかるため、定期的なチェックが大切です。

・健康な歯を削りたくない
・ひとまず歯を補いたい
・目立たない部分なので見た目は気にしない

という方は入れ歯がよいでしょう。
金属のバネが気になる方は、自由診療で歯ぐきの色になじんだバネに変更することも可能です。
 

●金属のバネが見えてほしくない方は「ブリッジ」

ブリッジは、失った歯の両サイドにある健康な歯を削って土台にし、橋渡しの被せ物で補う方法です。
入れ歯のようにバネが見える心配は不要ですが、健康な歯を削るというデメリットがあります。

・見た目が気になる
・取り外しの手間をなくしたい

という方はブリッジがおすすめです。
 
このように、部分入れ歯とブリッジはそれぞれメリットやデメリットを併せ持ちます。
ご自身のご要望と照らし合わせて治療法を選択しましょう。
 
 

1本から治療が可能!歯を失ったら当院でフィットする入れ歯を

何らかの理由で歯を失ってしまったら、そのままにせずできるだけ早く歯を補いましょう。
部分入れ歯は適用範囲が広く、歯周病などで顎の骨が少ない場合や、短期間で完成するのでお急ぎの場合にもおすすめです。
 
厚別区の歯医者「もみじ台シトラス歯科」では、車いすの方も来院しやすいような広々とした院内で、スロープや手すりなども設置しています。
訪問歯科診療も行っていますので、歯科医院に来院が難しい方も治療が可能です。
入れ歯をつくりたい、他院での入れ歯が合わなくなったなどもご相談ください。
 


もみじ台シトラス歯科の院内紹介 >